第9回ラピュタインターナショナルアニメーションフェスティバル2009
ユーリー・ノルシュテイン作品集
第9回ラピュタインターナショナルアニメーションフェスティバル2009のプログラムとして、ユーリ−・ノルシュテイン監督の代表作5作品を上映します。
この機会にぜひ、大きなスクリーンでノルシュテイン・アニメのもつ不思議な魅力にふれてみてください。
■上映作品:
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『25日・最初の日』('68)
『狐と兎』('73)
『あおさぎと鶴』('74)
『霧の中のハリネズミ』('75)
『話の話』('79)
計5作品(71分)
作品紹介
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■上映スケジュール:
- 2009年3月24日(火)〜4月4日(土)19:00から
■場所:
ラピュタ阿佐ヶ谷
■料金(当日):
一般1,200円 / シニア・学生1,000円 / 子ども(中学生以下) 500円 / 会員800円
3回券2,700円
水曜サービスデー1,000円均一
- 各回入れ替え制
- 午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売します。
- 定員48名になり次第、締め切らせていただきます。
また、上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていただきます。
- 作品により画像、音声が必ずしも良好ではない場合がございます。あらかじめ了承下さい。
- 入場券はラピュタ1F受付にて販売いたします。
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第9回ラピュタインターナショナルアニメーションフェスティバル2009特別上映
ドキュメンタリー「ノルシュテイン、エイゼンシュテインの"イワン雷帝"を語る」
「"イワン雷帝"は素晴しいアニメーションの学校だ」
2004年ラピュタアニメーションフェスティバルで開催されたユーリ−・ノルシュテインのワークショップの記録ドキュメンタリー。ノルシュテイン氏が映画芸術の天才と賞賛し、自身の制作に多大な影響を受けたというエイゼンシュテイン。この最高のテキストをもとに映画、アニメーションの真髄を熱く語る。 前回のフェスティバルでの上映したものに、さらに再編集を加えた、密度の濃い作品。映画とは、芸術とは!?いま一度、原点に立ち戻ってみませんか?
(2008/111min/カラー)
■上映スケジュール:
- 2009年3月24日(火)〜4月4日(土)16:30から
■場所・料金:
※上記と同じ
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■関連イベント ※こちらもご確認ください。
2009年3月15日(日)〜4月11日(土)ラピュタ阿佐ケ谷 他
特集:エストニアのアニメーション ─サイコーにシニカルで不条理なユーモア─
奇妙で暗喩に満ち、皮肉と不条理のエッセンスを兼ね備えたエストニアのアニメーション。日本でこれほど多くのエストニアの作品が紹介されるのは初めてのことです。どうぞお楽しみ下さい。
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